ノースカロライナは、西はアパラチア山脈、東は大西洋に接しています。そのため夏になると 「ビーチに行ってくる」 という余暇の過ごし方をよく耳にします🏖️
トライアングルから、ビーチまで
たまごの住むトライアングルエリアからだと、アウターバンクス やカロライナビーチまで 車で3時間半ほど。日帰りは少し大変ですが、なんとか可能ですし、1泊すればゆったり行ける――比較的気軽なエリアです。
とはいえ、たまご家には 「ビーチでゆっくりする」という文化があまりなくて、毎年夏はビーチへ!という感じではありません。それでも先日、サウスカロライナの Myrtle Beach へ行く機会がありました。
初めて、海に入った
たまご娘は2年前まで 水に顔をつけるのが怖かった のですが、1年半ほど前に スイミングスクール に通い始めました。そして今年、なんと初めて海の中に入ったんです。
これまでは浜辺でビーチコーミングが中心だったのに。波が来るのが面白くて、長女と一緒にはしゃいでいました。
たまごは浜辺で2人の様子を眺めていたのですが、なにせ ビーチに行き慣れていないので準備物が不十分。ビーチ必携のパラソルも椅子もなく、炎天下の砂浜にただ座って眺めている状態…。「次に来るときは絶対に持ってこよう」と毎回思うのですが、なにせ行き慣れていないので、次の年には忘れてしまうんですよね😅
それでも、2人が海で遊ぶ姿を眺めていると、自分が子どもの頃に海で遊んだ記憶 がほのかによみがえってきました。夏の思い出、ですね。
アメリカでは子どもが大きくなってきても、Holidayには家族で旅行に行くのが結構一般的です。そうは言っても、こうして一緒に過ごせる時間は貴重だな と、しみじみ思いました。
余談:浜辺の「金網のカゴ」の正体
ところで浜辺では、長い柄の先に金網の小さなカゴがついた道具 で、何かを探している人の姿がよく見られました。貝でも採っているのかな…?と思って ChatGPT に聞いてみると、思いがけない答えが返ってきました。
なんとこれ、Shark Tooth Hunting――サメの歯の化石探し なのだそうです。
サメの歯が長い年月をかけて 化石化したもの が浜辺に打ち上げられ、それを探す趣味のこと。化石化した歯は 黒っぽい色 をしていて、波打ち際の貝殻が砕けて溜まっているあたりが狙い目とされています。
そしてMyrtle Beachは、2026年8月に大規模な砂の補充事業(Beach Renourishment)が完了 したばかり。沖の海底から運び込まれた新しい砂には、もともとの砂浜より 貝殻やサメの歯が多く含まれている といわれ、いまはまさに「狙いどき」なのだそうです。
それを知ったたまご娘は、すっかり化石探しに夢中。結果、小さな歯らしき化石を見つけることができました。そういう目で見てみると、貝の化石なんかはいくらでも転がっていて、これも驚きでした。
いろいろな新鮮な発見がありますね。
なお長女に聞いてみたら、「その趣味のことは小学校のときの友達がやっていたから知ってたよ」 とのことでした(笑)