日本にいる頃は、スーパーでスペアリブを買って家で焼こう…ってあまり思わなかったんですが、アメリカのスーパーには スペアリブがどーんと並んでいて、しかも結構お手頃 なんですよね🍖

アパートメントにグリルがあるから始まった

たまごが住むアパートメントには、共用エリアに BBQグリル が設置されていて、住民が自由に使えるようになっています。「せっかくだから何か焼いてみよう!」ということで、スペアリブを買い始めました。

「Baby Back」と「Spareribs」、どう違う?

スーパーのリブコーナーに行くと、Baby Back RibsSpareribs の2種類が並んでいて、見た目はどちらもいわゆる「スペアリブ」っぽいんです。ただ Baby Back の方が幅が細くて、少しお値段も高め。「Baby?ベビー?」と頭の中で混乱しつつ(笑)、後から調べてみるとこれは 豚の体のどの部位の肋骨か という違いだ、ということが分かってきました。

🍖 Baby Back Ribs
背中(背骨)に近い側 の肋骨。骨が湾曲していて、サイズは小ぶり。肉質はやわらかく、あっさり。扱いやすく初心者向け。
🍖 Spareribs
お腹側 の肋骨。骨はややまっすぐで、サイズも大きめ。筋があり、肉質もしっかり。食べ応えはこちらが上。

最初に買ったのは Baby Back でした。たまごにとっては「これがいわゆるスペアリブだろう」というイメージにぴったりで、サイズ的にも扱いやすそうだったからです。それからしばらくは Baby Back を買い続けていたんですが、ある日スーパーに行くと Baby Back が品切れで、Spareribs しか売っていない日 があったんですよ。せっかくだしと買って焼いてみたら、これが 肉質も食感もまったく違う。そこで初めて、「あ、これって部位そのものが違うんだ」と気づきました。個人的には、やわらかく食べやすい Baby Back の方が好み かな、と思います🥚

BBQソース、その奥深い世界

リブと切っても切り離せないのが BBQソース。アメリカでは「BBQ」は単なる焼肉ではなく 独自のソース文化を伴う一大ジャンル で、地域や州ごとに味付けがかなり違うんですよね。

🍯 BBQソースの主なスタイル

カンザスシティ系:トマト+糖蜜ベースで、濃厚甘辛系。日本でいう「いわゆるBBQソース」のイメージに一番近い。

テキサス系:トマトベースだが少しスパイシー。牛肉文化と一緒に発達。

ノースカロライナ系酢ベース(Vinegar-based) でさっぱり系。Pulled Pork との相性が抜群で、ここNCでは定番。

サウスカロライナ系:マスタードベース。少し珍しい。

スーパーの調味料コーナーに行くと、各スタイルのBBQソースがずらりと並んでいるので、お気に入りを見つける楽しさもあります🍶

たまご家の定番リブレシピ

いろいろ試した結果、たまご家での定番調理法はこちら:

🍳 たまご家の定番リブレシピ
  1. リブに スパイス(dry rub) をすり込み、しばらく寝かせる(数十分〜一晩)
  2. Instant Pot(圧力鍋) で約15分加熱して、しっかり火を通す
  3. グリルでBBQソースを塗りながら最後に焼き上げる(数分でOK)

この方法のいいところは、Instant Pot で確実に中まで火が通るので 焼き上がりの不安がない こと、そして 肉がほろほろと柔らかく仕上がる こと。最後にグリルで焼き上げることで、BBQソースが 香ばしく焦げて 一気にお店っぽい仕上がりになります🔥


共用グリルで焼く、その場の華

うちのアパートメントには共用エリアにBBQグリルがあるので、たまにそこでリブを焼いて その場でみんなで焼きたてを食べる、というスタイルで楽しんでいます🎉

理由は単純で、大皿にどーんと並べた見栄えがとにかく良い から。グリルの焼き目、骨付き肉のインパクト──出した瞬間、場が華やぎます。子供から大人までみんなが手を伸ばしてくれる安定のメニューです。

アメリカに来てから、「気軽にスペアリブを焼く」という新しい食習慣が我が家に根付きました。スーパーで普通に手に入って、調理もコツさえ掴めば失敗しにくい。アメリカ生活の楽しみの一つです🍖🔥
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