夏休みが始まって、たまご家の下の娘は友達と サマーキャンプ に参加しています☀️ 友達が一緒だと子どもたちもより楽しいし、送り迎えがシェアできて親としても助かる──いわゆる Car Pool(カープール)です。

Car Pool ── これもアメリカに来てから知った言葉

Car Pool(カープール)は、同じ場所に向かう人どうしで車を相乗りすること 全般を指す言葉。サマーキャンプの送迎、放課後のアクティビティ、通勤シェア…日常のいろんな場面で「今日のCar Poolよろしくね」みたいに、すごくナチュラルに使われています。

これも 📖 渡米して初めて知った英語 のひとつ。まぁ言われたら意味は分かるんですが、はじめて聞いたときは「あぁ、そういう言い方をするのか」という感覚でした🚗

後部座席は、英語で大盛り上がり

2nd grade(小2)のたまご娘とその友達を乗せて車を走らせていると、後部座席ではずっと楽しそうにおしゃべりが続いているんですよね。でも──何の話をしているか、いまいち分からない(笑)。英語が早すぎてついていけないんです。

ちなみに、こちらが十分に理解していなくても、子どもたちが時々運転席の方にも話を振ってくれたりして、それはそれでありがたいんですけどね😅

4歳で渡米、いちばん早く英語をつかんだ末っ子

たまご娘は 4歳のときに渡米 したんですが、日本語は特に不自由なく話せます。ただ、英語の上達は3人きょうだいの中でいちばん早く、期末の成績表を見ると、現地の子たちと 特に遜色ない英語力 を既に身につけているようです。

たまごの英語学習史 vs 子どもの吸収力

翻ってたまごはというと、これがもう、絵に描いたような「日本の英語学習者」コースをたどってきたんです。

小学生のとき、まずは ラジオ英会話 から入り、中学・高校で文法と読解、大学受験で英語、大学時代は 駅前留学(NOVA) に通い、3か月のアメリカでの実習 に行き、医師として働き始めてからもことあるごとに英語に触れる努力。渡米前からは オンライン英会話(DMM英会話) も今に至るまで継続中です。

……でも、残念ながら、いまだに完璧には分からないんですよね。もちろん何かしらレベルアップはしているはずなんですが、後部座席の小学生のおしゃべりにはやっぱり追いつけない。言語習得に関して、子どもと大人ではどうしても歴然とした差がある と痛感する瞬間です🥚

でも、その代わりに「日本語」が課題になる

じゃあ子どもは英語ペラペラで万々歳かというと、そう単純な話でもなくて、今度は日本語(国語)の習得が課題 になってくるんですよね。

たまご家はもちろん自宅では全員日本語で話しています。それでも、普段の会話に出てこない日本語って意外と多い。それを子どもたちはどこで学ぶかというと、やっぱり 学校 なんです。だから「日本の小学生ならまぁ誰でも知ってるよね」という言葉を、うちの子たち、特に下の娘は知らないことが結構あります。あとは、英単語や英語表現を日本語の会話にナチュラルに混ぜてきたり。

義務教育の国語教科書は、本当によくできている

小中学校は義務教育ということで、アメリカに住んでいても 日本の教科書は無償配布 されるんですが、これが本当にありがたい仕組み。

改めて 国語の教科書 を眺めてみると、これがよくできているんですよね。自分が子どもの頃は「国語って何を勉強しているのかいまいち分からないなぁ」と思っていたんですが、今になって、気づかないうちにずいぶん多くのことを学んでいたんだな と思い知らされます📖

たまご家は補習校なし、毎日の暮らしで国語

たまご家は 日本語補習校には通っていない ので、少しでも日常の中で日本語に触れてもらおうと工夫しています。

特に問題になりがちな漢字については 漢字ドリル もやっているんですが、やっぱりそれだけだと興味も湧かないし、なかなか身につかないんですよね💦 最近よく使っているのが 文章読解ドリル。短めの文章を読んで問題に答えるタイプで、これが結構よくて、たまご家ではこんなふうに進めています。

① まずは 一緒に漢字を確認しながら音読
② 次に親がお手本として 見本の音読
③ 最後に子どもに 気持ちを込めて(!)仕上げの音読 をしてもらって、それから問題を解く。

音読を3段階に分けるだけで、文章の内容がぐっと頭に入りやすくなる感じがします📖

ほかに、日常の会話レベルでたまごが親として特に意識してやっているのが、こんな2つです。

🌸 たまごの個人的ルール ※効果は保証できません
  • 英語を混ぜて話しかけてきても、必ず日本語で返す
  • ちょっと聞きなれない日本語を、会話の中に混ぜる

学校までの5分が、いい教室になる

例えば最近は暑くなってきたので、「今日はプール日和だね」と切り出して、「『なんとか日和』って知ってる?」 と聞いてみたり。

こういうやりとりは、学校までの徒歩 5〜10分 の道中で交わすことが多いんですが、毎日ちょっとずつ話していると、子どもも興味を持って、自然と自分でも使い始める気がします。

「今日は 快晴 だね」と言えば、「あそこに雲がある!」と細かい突っ込みが入り(笑)、秋になれば 紅葉がきれいだね、冬には 霜がおりてるよ──四季ごとにいろんな日本語の会話が弾みます🍁❄️


成長を見守りながら、続けていく

英語ひとつ取ってもそうですが、子どもの吸収力って本当にすごい。同時に、日本語と英語の両方を完璧に、というのはやっぱりすごく難しいことだとも感じます。

でもまぁ、焦らずに、毎日の小さな会話を重ねながら、子供たちの成長をゆっくり見守っていけたらいいなと思っています🥚

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