たまごは渡米の半年ほど前から オンライン英会話(DMM英会話・ネイティブプラン) をやっているので、かれこれ 4年以上 は続けていることになります🎧
惰性で続けている感も、否めない
渡米後は、確実に時間がとれる 早朝に25分、まずやります。ただ「果たして効果は…」と言われると、多分やらないよりはいい、と思うのですが、惰性で続けている感も否めません。
これまで何度か一念発起して、レッスンのあとに気になった表現をノートアプリ(Evernote)に書き溜めたりもしていました。でも「じゃあ、それ見返すの?」と言われると、微妙なところで。
英語学習は、AIでだいぶやりやすくなった
英語学習そのものは、AIが出てきてだいぶやりやすくなった気がします。
たとえば「こういうことが言いたかったんだけど、出てこなかった」。そういうとき、以前はまずGoogleで検索していました。ぽつぽつ出てくる表現から「自分が言いたかったのはこういう感じかな」と探る。単語レベルならともかく、一連の表現や会話のコンテクストまで含めると、本当に正しいのか、正しくても最もふさわしい言い方なのか、そこまでは分からない んですよね。
ここ1年ほどはもっぱらChatGPTに「こういうのってどう言うの?」と聞いています。コンテクストまで含めて説明してくれるし、「これはだめなの?」「他に言い方ない?」と重ねられる。実用的なレベルに昇華できるわけです。
そしてたまごは、エージェント型AI としてはもっぱらClaudeを使っているのですが——今回、Claudeを使った 画期的な英語学習法(言い過ぎかも) を作り出せたので、共有させてもらいます。
きっかけは、2つ
① Evernoteの録音機能
Evernoteって、昔流行ったと思うんですが(多分)、今ではNotionやOneNoteに押されて使っている人は少ないのでは、と思います。たまごは昔から使っていて、サブスクリプションの値段はそれなりに張るものの、アップデートが繰り返されて生活にわりにフィットしているので、継続しています。
その機能のひとつに 録音 があります。オンライン会議を録音するようなアプリは他にもあるとは思うのですが、録音すると 文字起こしから要約まで してくれる。これが結構使えることに、最近気づいて使っていました。
② ClaudeとEvernoteの接続
Claudeはいろいろなアプリにつなげて使うことができます。つまり、Claudeがそこへ行って、直接情報を取ってきてくれる。そして、Evernoteも今年の夏から(遅ればせながら!)Claudeと接続できるようになったと知りました。
Evernoteに書き溜めたノートの内容をClaudeに聞いたり、逆にClaudeで作ったものをEvernoteにノートとして出力したりできるわけです。「つなげるんだ」とちょっと嬉しかったものの、実際にはClaudeだけでほとんど事足りているので、まぁどうかな、という感じでした。
DMM英会話 × Evernote × Claude
この2つが最近の発見だったのですが、ある時、この2つを組み合わせたらどうなるの? ということで、やってみたんです。
- オンライン英会話の 25分をEvernoteで録音。その日の英会話ノートができる(文字起こしはすぐ)
- レッスン直後に「今日のよかったところと改善点を3つ」と聞くと、Evernote搭載のAI がすぐフィードバックをくれる
- 夜など少し時間のあるときに、Claude Codeに「英会話やったよ」と知らせる
- ClaudeがEvernoteのノートを見に行き、今日のスクリプトを読んでフィードバックをくれる
- 身につけたいフレーズ集・間違いやすい点 をまとめたノートを、レッスンのたびに更新してくれる
これの一番いいところは、自分の英語の癖、よくやる間違いを蓄積してくれる ことです。「こういう間違いがよくあるから、次はこういうことを意識してやってください」。それをレッスンを繰り返すたびに分析して、「前と比べてここが改善された、ここはまだ」「こういう表現、使えますよ」とまとめてくれる。
目から鱗の、初回フィードバック
初めてやったときに衝撃だったのが——フィラー(つなぎ言葉)が多い、ということでした。25分のレッスンで、こう分析されたんです。
| つなぎ言葉 | 回数 |
|---|---|
| I mean | 49 |
| probably | 33 |
| like | 29 |
| just | 20 |
| kind of | 15 |
※ 25分のレッスン1回分
目から鱗でした。多分、言ってるんですよね、無意識に(笑)
自分の録音を聞き直せば気づけたかもしれません。でも、25分レッスンして、それをまた25分聞く——まず無理ですよね。この最初のフィードバックの時点で、このシステムのすごさを実感 しました。
このとき、フィラーは 全発語の13.7%(10語に1語以上って…衝撃でした)。さらに、これをまず意識的に減らすために「こういう表現を使ってみましょう」といくつか提案してくれました。目標は、8%以下。翌日、レッスンの前にぱっとそのノートを見直して、臨みました。すると——
たった1回で、です。
これは一例で、ほかにも「この表現なんかしっくりこなかったな」ということや、純粋に三単現のsの付け忘れといった細かい文法まで含めて、「次に意識するのは、ここ」とノートをアップデートしてくれます。
いわゆる、英語コーチング
まだこのシステムを始めたところなのですが、久しぶりに「いいClaudeの使い方を見つけたな」と、ちょっと嬉しくなりました。
受けたことはないですが、いわゆる 英語コーチング ですね。毎日の25分のレッスンを見て、客観的な指標でフィードバックを瞬時にくれる。
「AIがあれば英語学習はいらないのか!?」といった話題もありますが、これでまた 少し英語学習を頑張ろう と思えるようになりました🥚