新コーナー 「たまごの台所」 を開設しました🍳 それにちなんで今日は、たまごと料理について少しお話しようかな、と思います。
袋麺しか作れなかった高校生
たまごは高校までは実家で暮らしていたので、料理らしい料理というのはほとんど作ったことがなくて、せいぜい袋麺を作るぐらい。ただもちろん食べることは好きで、家族で行った王将で食べるラーメンと餃子とか、ちょっとした洋食屋で食べるポークチャップなんかは、よく記憶に残っています。
高校生になると行動範囲が広がるので、週末には受験勉強ついでに、昼ご飯にラーメン屋めぐりなんかもしていました。たまごは神戸の出身なので、ラーメン屋の思い出はふたつ。もっこす と 神戸ラーメン第一旭 です。どちらも今でも営業しているようで、一度また行ってみたいですね。
うちのごはんで覚えているのは、朝ごはん
うちで食べるご飯で記憶によく残っているのが、朝ごはん。たまごの好物は たまごかけごはん なんですが、そこに納豆も入れて、納豆たまごかけごはんに。あと、毎日トマト、バナナ、牛乳とかがあったなぁ、とかそういうのも覚えています(笑)
いわゆる普段の晩御飯というのは、きっと当たり前に過ぎていきすぎて「これ」というのはないんですが、覚えているのは 魚と肉が交互 だったこと。高校生ぐらいになると、肉のメニューの方がやっぱりうれしいんですよね(笑)焼き魚なんかは、実家を出てからそのおいしさに気づきました。
料理に目覚めたのは、一人暮らしのスーパーで
さて、本題に入りますが、たまごが料理に目覚めたのは大学時代。料理をしよう、なんていうのはそれほど思っていなかったんですが(外食も好きでしたし)、いざ一人暮らしを始めてスーパーに買い物に行って食材を買ってくると、外食ではありえない値段で、ありえない量が作れる ということに気づいたんですね(笑)
もちろん実家にいたときには「相場」を知らないわけですが、いざ自分でスーパーをめぐると、毎日当たり前のように食べていたものが意外と高かったんだ、とかそういうことに気づくわけです。肉は鶏肉、ときどき豚肉。魚は1枚100円のあじかホッケの干物…とか。果物って結構高いんですよね。野菜も同じで、キャベツや人参は安いんだけど、ピーマンとかオクラってボリュームの割に意外とするんだな…とか。そういうのを、チラシを見ながら学んでいきました。
生焼けから、蒸し焼きへ
そうこうしているうちに、同じ食材でも色々作ってみたい、と思い始めて。料理の本を立ち読みしたり、NHKの「きょうの料理」を見始めたりして、色んな調理の仕方を学びました。最初の頃なんかは、鶏肉とか厚めの豚肉を焼いたら中が生焼けだったり。蓋をして蒸し焼きにする、ということもその頃に学びました(笑)
料理に慣れてくると少しずつ幅を広げて、あじやハマチを買ってきて刺身にしたり、餃子を皮から作ったり。その辺になってくると、もう趣味ですね。大学生なので自宅での飲み会なんかで刺身を出したりすると、結構喜ばれるんですよね。
お弁当は、余り物対策から始まった
弁当作りも大学時代から。やっぱり一人暮らしで料理をすると余るんですよね。でも2日連続同じ晩御飯はちょっと…ということで、昼に持っていくようになったんです。
あと、料理ってどんなにやりたくても 1日3回まで。なので、晩御飯が残り物となるとその日の晩御飯が作れないので、嫌だったんです(笑)
働いてから、結婚して、子どもが生まれて
働き始めてからは、ベランダで野菜を作ったり、魚市場に買い出しに行ったり。お金に少し余裕が出てきて新しい食材にチャレンジできるようになって、料理の幅が広がりました。
自分で料理をし始めると、実家に帰った時の料理なんかも見る目が変わるんですよね。さっきも書きましたが、子どもの頃はあまりに当たり前に食べ過ぎていたんですよね(笑)やっぱり、ひとが作ってくれたごはんっていいですよね。
そこからは結婚して子どもが生まれて…で、料理も子どもが食べられるように、とか少しずつ変わります。料理の本を見て作る、というのは段々減っていくんですが、レストランでちょっと食べたもの、とかそういうのにアイデアをもらうんですよね。あとは、道の駅で新しい食材と出会うのなんかも新鮮で。
アメリカで広がった、料理の幅
さて、アメリカに引っ越してからは、食事というのはまた大きく変わりました。今まであった食材がなかったり、見たこと・調理したことのないものと出会ったり。そういうのはもちろんあって、料理の幅という意味では、この4年間でだいぶ広がったなぁという感じがあります。
一番感じるのが 肉の焼き方 ですね。グリルで焼くというのが日常茶飯事なんですが、ちょうどいい火加減というのが最初分からず、よく中が生焼けになったり、逆に焼きすぎてかたくなってしまったり。それが徐々にわかってきて、だいぶ厚めの肉の焼き方がわかってきました。大学時代の「生焼け」から、ずいぶん遠くまで来た感じです(笑)
あとは 5人分の弁当作り。これもひとつの技術なんですよね(笑)弁当作りってやっぱり普段の料理とは少し違って、まず弁当に詰めやすいおかずでないといけないし、量もちょうどいいぐらいになるように。いろどりなんかもできれば。そしてやっぱりスピード感。総合力が必要 な気がします。4年やればだいぶ慣れましたが、たまに弁当がいらない日なんてあると、やっぱり少しほっとしますね。お弁当のことは ひとりごと #044 でも書いています。
食べたいものを、自分で作れる
食べる、ということは毎日あって、それが満足にできているというのは、本当にありがたいことだなって思います。
そしてもうひとつ。食べたいな、と思うものが自分で作れる。それも、身に着けてよかったなと思うことです。袋麺しか作れなかった高校生が、気づけばグリルで肉を焼き、5人分の弁当を詰めている。料理って、積み重ねなんですね。
「たまごの台所」は、そんなアメリカでの日常の食卓をのせていくだけで、特に「ばえて」はいないんですが、何かの参考になれば、と思います🥚
アメリカの食材で作る、たまご家の普段のごはん。使った食材と、ちょっとしたエピソードを添えて、少しずつ増やしています。 たまごの台所をのぞく →